そこで今回は 地方公共団体情報システム機構 のHPを引用させてもらって個人番号カード作成までの流れをまとめます。
① 簡易書留で次の書類が送られてきます。
※ 家族分がまとめて送られてきます。
②の書類は 通知カード、個人番号カード交付申請書と音声コード台紙が
1枚になった紙です。
② 個人番号カードの申請は 次の4通りの方法があります。
1) 郵送による申請
個人番号カードの交付申請書に署名または記名・押印
そして本人の顔写真を貼って同封されている返信用封筒に
入れてポストに投函する方法。
※ 写真は サイズ 縦4.5cm×横3.5cm で 最近6ヶ月以内に撮影 、
正面、無帽、無背景のもので裏面に 氏名・生年月日を記載してください。
2) スマホによる方法
スマホで顔写真を撮影、交付申請書のQRコードで
申請用WEBサイトにアクセス。
所定のフォームからオンラインで申請する方法。
3) PCによる申請
デジカメで顔写真を撮影、交付申請用WEBサイトに
アクセス。所定のフォームからオンラインで申請する方法。
4) まちなかの 写真機から申請
タッチパネルから 「個人番号申請」を選択。撮影用のお金を入れ、
交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざす。
画面の案内に従って入力、顔写真を撮影送信して申請する方法。
※ この方法による申請ができる写真機はHPで確認してください。
③ 交付通知のはがきが届きます。
④ 免許証等の本人確認書類を持参して はがきに記載された期限までに
はがきに記載された場所に原則 本人が出向いて受け取って下さい。
個人番号カードは、身分証明書になるほか 行政がカードを使った 住民票の交付等のサービスを行いますからつくて置いたほうがいいと思います。
個人番号は 現状では 税務と雇用保険、災害時 ( 近い将来には社会保険もふくまれます。 )にその使用が限定されていますから
それ以外の用途で 他人に個人番号を知らせる必要はありません。
くれぐれも 個人番号の公表はされませんように !!!